
AQUAFENCEの性能・技術
認証された浸水対策。
必要な時に、実証された力。
30年にわたるエンジニアリング、水理学研究、継続的な製品開発。
技術革新と製品開発
実証された止水壁の性能
AquaFenceの浸水被害軽減システムは、30年にわたる高度なエンジニアリング、水理学研究、継続的な製品開発の成果です。
独自の特許技術に基づき、厳しい水理条件下で性能を発揮するよう設計されています。AquaFenceは、災害が起きるまで製品の性能実証を待つことはありません。造波水槽、圧力試験、迅速設置訓練を用い、模擬洪水と実地訓練でFloodWallシステムを試験し、実際の洪水が発生する前に問題点を洗い出します。
すべての新モデルと特注構成を評価し、信頼性の向上、確実な繰り返し設置、そして人々、資産、事業継続のための安全余裕の確保を図っています。
CLIMA ARMOUR™技術
長期性能を支える保護性能の向上
Clima Armour™は、AquaFenceが商標登録した保護用表面コーティングです。止水パネルの耐久性と長期性能を高めるため、継続的な製品開発の一環として開発されました。
厳しい使用環境を想定し、紫外線、雨、さまざまな気候条件への耐性を向上させています。表面がより強固になったことで、輸送、取り扱い、設置時にも目立つ傷がつきにくく、長期間にわたり清潔感のある均一な外観を保ちます。
試験と実際の設置現場での経験をもとに開発されたClima Armour™は、設置頻度が高い環境や屋外に長期間さらされる環境に、追加の保護を提供します。








継続的な試験
定格限界を超えて検証する設計
洪水の水が保護対象の現場に到達する前に、AquaFenceが設置、水理荷重、システムの信頼性をどのように試験しているかをご覧ください。
Testing
承認・認証・評価
確かな判断を支える第三者の検証
AquaFenceは、第三者機関の実験施設での試験、実規模荷重シミュレーション、理論検証、実際の現場への設置を行ってきました。
FM Approvals
AquaFence V1200、V1800、V2100 FloodWallシステムは、Flood Mitigation Certification Programで全周囲保護用止水壁として認証され、FM Approvedマークを取得しています。
認証は、水圧、流水、衝撃などの厳しい洪水条件下で、システムの性能、部品、材料を評価するANSI/FM 2510試験に基づいています。
この第三者認証は、仮設の全周囲保護用止水壁に対する厳格な要件に照らしてAquaFenceが評価され、実際の浸水対策における信頼性の高い性能が文書化されていることを示す、所有者、技術者、保険会社、行政機関に認められた根拠となります。

米国陸軍工兵隊
AquaFenceは、米国陸軍工兵隊、全米氾濫原管理者協会、FM Approvalsが共同で策定した米国の試験・認証プログラムに関連する止水壁試験を受けています。
このプログラムは、静水圧、流水、波浪の影響、漂流物の衝突など、仮設の全周囲保護用止水壁に対する厳格な試験手順を採用しています。
AquaFenceの参加により、厳しく現実的な洪水荷重条件下での性能を示す独立した技術的根拠が得られています。これは、所有者、技術者、公共機関が、重要な水害対策事業の一環としてシステムを評価する際の、より確かな判断材料となります。

ANSI/FM 2510
ANSI/FM 2510は、仮設の全周囲保護用止水壁を含む浸水被害軽減設備の評価に用いられる米国国家規格です。
この規格は、定められた洪水荷重条件下におけるシステム性能と、重要な部品・材料の耐久性および信頼性を対象としています。AquaFence V1200、V1800、V2100は、独立したFlood Mitigation Certification Programで、認証済みの全周囲保護用止水壁として登録されています。
これにより、所有者、技術者、保険会社、行政機関は、メーカーの主張や未検証の現場経験だけに頼らず、認められた性能要件に照らしてAquaFenceを評価するための、一貫した技術的指標を得られます。

ASFPM/FMCP登録
AquaFence V1200、V1800、V2100は、Flood Mitigation Certification Programで認証済みの全周囲保護用止水壁として登録されています。
このプログラムは、全米氾濫原管理者協会、FM Approvals、米国陸軍工兵隊の協力により、浸水被害軽減製品を評価する信頼性のある全米共通の枠組みを構築するために策定されました。
AquaFenceシステムはANSI/FM 2510の要件に基づいて評価されます。これにより、所有者、技術者、氾濫原管理者、公共機関は、認証済み止水壁の性能、耐久性、仮設浸水対策への適性を比較するための、独立した、広く認められた判断根拠を得られます。

BuildingGreenのトップ10製品
BuildingGreenは、AquaFenceの止水壁を2024年の「Top 10 Green Building Products」に選定しました。
この評価では、土のうなど資源を多く消費する仮設対策や、適した用途においては材料使用量の多い恒久対策に代わる、設置式・再利用可能な浸水対策が注目されました。
所有者、建築家、防災計画の担当者にとって、この選定は、気候変動への適応、資源効率の向上、廃棄物の少ない浸水対策に対するAquaFenceの貢献を、第三者が評価したものです。また、洪水のたびに廃棄するの ではなく、繰り返し使うために設計された耐久性の高いシステムの価値を裏付けています。

FEMA/NFIPに基づくドライ・フラッドプルーフィング
AquaFenceは、FEMAおよび全米洪水保険制度(NFIP)の要件に基づいて設計される、対象となる非住宅建築物のドライ・フラッドプルーフィング(建物内部への浸水を防ぐ対策)に組み込むことができます。
適合性は案件ごとに判断され、適用される洪水位、構造設計、洪水荷重、設置手順、専門家による認証に左右されます。AquaFenceは、現場ごとの技術設計、設置計画、訓練、技術資料を通じて、このプロセスを支援します。
必要に応じて、署名・押印済みの計算書や緊急行動手順を提供し、所有者、建築家、技術者が、適切に設計された包括的な浸水対策を示せるよう支援します。

ASCE/SEI規格
AquaFenceシステムは、構造物の洪水荷重および耐洪水設計・施工を規定する米国の主要規格、ASCE 7とASCE/SEI 24に基づく案件向けに設計できます。
ASCE 24-24には、止水壁に関する規定が含まれ、特定の用途についてANSI/FM 2510試験が参照されています。
そのためAquaFenceは、建築家や技術者に、建築基準に基づく水害対策設計に組み込める、試験済みの設置式止水壁を提供します。最終的な適合性は案件ごとに異なり、設計責任技術者および所管当局が判断します。

ICC/建築基準への組み込み
国際建築基準(IBC)は、耐洪水建築の要件を定め、洪水危険区域の建物・構造物についてASCE 24を参照しています。
設置式の浸水対策が認められ、案件が適用される構造、運用、設置、文書化の要件を満たす場合、AquaFenceを建築基準に適合するドライ・フラッドプルーフィングに組み込むことができます。
これにより、建築家や技術者は、試験済みの仮設止水壁システムを、現場ごとの包括的な水害対策設計に取り入れられます。最終的な承認は、適用される基準の版、案件の条件、設計責任技術者、所管する地方当局によって異なります。

TUHHによる試験
ハンブルク工科大学は、広範な性能試験の一環として、静水圧、動水圧、衝撃荷重の下でAquaFenceを独立に評価しました。
止水壁には、持続的な水圧、流水、波浪の影響、衝撃荷重など、実際の洪水の力を再現する厳しい条件を与えました。試験資料ではAquaFenceの性能が優秀と評価され、少なくとも50回の個別の設置・使用に対応する耐用性が裏付けられています。
これらの結果は、システムの耐久性、再利用性、そして長年にわたり設置、荷重作用、保管を繰り返しても、信頼性の高い性能を維持できることを示 す追加の根拠となります。
